2025/07/03
「前歯のインプラントで後悔する?」「前歯のインプラントで後悔する理由が知りたい」「前歯のインプラント治療で後悔したくない」と思っていませんか?
失った前歯を取り戻すための選択肢として、インプラント治療を検討しているものの、「本当に後悔しないだろうか?」とお悩みなのではないでしょうか。前歯のインプラント治療で後悔するケースには、「インプラント周囲炎になった」「医師の経験不足でインプラント治療に失敗した」「食事中にインプラントが破損した」などが挙げられます。
そこでこの記事では、「前歯のインプラントで後悔する理由や後悔しないためのポイント」を紹介します。
記事の後半には前歯のインプラントのメリットも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
前歯のインプラント治療は後悔する?
大切な前歯のインプラント治療には、「もし失敗したら…」といった不安がつきものです。しかし、ポイントを押さえて慎重に進めることで、前歯のインプラントは後悔につながりにくく、満足度の高い選択肢となり得ます。
そのため、リスクを正しく知り、信頼できる医院を選ぶなど、後悔を避けるため理由やポイントを知ることが大切です。
前歯のインプラントで後悔する11の理由
前歯のインプラントで後悔する理由は、以下のとおりです。
- インプラント周囲炎になった
- 医師の経験不足でインプラント治療に失敗した
- 食事中にインプラントが破損した
- 出っ歯に見える被せ物を作られた
- インプラントの被せ物がすぐ緩んだ
- 自費診療で費用が高額になった
- トラブルの際に対応できる歯科医院が見つからなかった
- インプラントが矯正治療に悪影響およぼした
- 下顎の神経が麻痺した
それぞれ解説します。
インプラント周囲炎になった
インプラント治療後によくある後悔のひとつが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」です。インプラントが細菌に感染し、歯茎の腫れや出血、最悪の場合はインプラントの脱落を引き起こす病気で、主な原因は日々のケアや定期メンテナンス不足にあります。
天然歯と違って感染への抵抗力が弱いインプラントは、一度インプラント周囲炎になると進行が早いことが特徴です。治療が終わった後の自己管理を怠ると、せっかく入れたインプラントを失うリスクがあることを理解しておく必要があります。
医師の経験不足でインプラント治療に失敗した
審美性が重視される前歯の治療では、医師の技術と経験が結果を左右します。前歯はわずか1ミリ埋め込む角度や深さが違うだけで、見た目や機能に大きな違和感が生じてしまうからです。
たとえば、骨が薄い前歯へのインプラント手術は非常に難易度が高く、経験豊富な医師でなければ最適なポジションに埋入することは困難です。そのため、費用や知名度だけでなく、医師の実績を具体的な方法で見極めることが極めて重要になります。
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食事中にインプラントが破損した
インプラントは頑丈ですが、万能ではなく、食事中に破損してしまうリスクもゼロではありません。天然歯にある「歯根膜」というクッション機能がインプラントにはなく、噛んだ時の衝撃が直接伝わってしまうためです。
とくに、氷や硬いおせんべいなどを頻繁に食べる習慣がある方や、無意識の歯ぎしり・食いしばりがある方は、インプラントに過度な負担がかかり破損につながりやすくなります。インプラント治療後は、ご自身の食習慣や癖にも注意を払う必要があります。
出っ歯に見える被せ物を作られた
前歯の見た目に関する後悔で、よく聞かれるのが「出っ歯に見える」といった不満です。これは、顔全体のバランスや唇との位置関係を考慮せずに被せ物が作られてしまった場合に起こります。
治療前のカウンセリングで理想のイメージを共有できていないと、「こんなはずではなかった」という結果を招きかねません。単に歯の形を再現するだけでなく、一人ひとりの骨格や笑顔の形に合わせた「審美眼」が、担当医と歯科技工士の両方に求められます。
インプラントの被せ物がすぐ緩んだ
構造的なトラブルとして、インプラントの被せ物がすぐに緩んでしまうケースも後悔の理由として挙げられます。主な原因は、インプラント本体と被せ物を繋ぐネジの緩みや、そもそも両者の適合精度が低いことです。
この状態を放置すると、隙間から細菌が侵入して感染したり、食事中に外れてしまったり、最悪の場合は関連パーツの破損につながったりする場合もあります。このようなトラブルは、精密な型取りや質の高い部品の使用、そして適切な噛み合わせ調整によって事前に防止が可能です。
自費診療で費用が高額になった
「最初に聞いていた金額より、最終的な支払いが大幅に高くなった」といった、金銭的な後悔も少なくありません。インプラントは保険適用外の自費診療であり、事前の見積もり以外に追加費用が発生するケースもあります。
たとえば、顎の骨が薄い場合におこなう「骨造成」や、より自然な見た目を追求するための「審美性の高い被せ物への変更」、さらには「精密な仮歯の製作費用」などがそれに当たります。治療開始前に費用の総額や内訳について十分な説明がないと、あとから予期せず出費が増えることになりかねないため注意が必要です。
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トラブルの際に対応できる歯科医院が見つからなかった
治療後の「駆け込み寺」がないという不安も、深刻な後悔につながります。たとえば、治療を受けた歯科医院が閉院したり、ご自身が転居したりした場合、ほかの医院では保証や修理を断られてしまうケースです。
インプラントは世界中に数百ものメーカーが存在し、それぞれ部品の形状や規格が異なります。そのため、治療を受けた医院以外では、同じ部品を取り寄せられず修理が困難になるケースもあります。
インプラントが矯正治療に悪影響およぼした
将来的に歯列矯正を考えている場合、インプラントがその妨げになる場合もあります。
インプラントは顎の骨と直接結合するため、一度埋入すると天然歯のように動かすことができません。もし将来的な矯正計画を考慮せずにインプラント治療を進めてしまうと、理想の歯並びを実現できなくなるリスクもあります。
そのため、インプラント治療を始める前には、口内全体の将来的な計画を見据えた総合的な診断が不可欠です。
下顎の神経が麻痺した
発生頻度は極めて低いものの、インプラントによる最も重篤な後悔のひとつが、手術による神経麻痺です。インプラントを埋め込む際に、顎の骨の中を通る太い神経(下歯槽神経)を傷つけてしまうことで起こります。
しかし、このリスクは、事前に歯科用CTで神経の位置を三次元的に正確に把握し、安全な手術計画を立てることで、そのほとんどが回避可能です。
インプラントと歯茎の間が黒くなった(メタルタトゥー)
「インプラントと歯茎の境目が黒ずんで見える」といった、審美的な問題も後悔の一因です。金属製の土台(アバットメント)が薄い歯茎から透けて見えたり、金属イオンが歯茎に沈着して黒く変色させる「メタルタトゥー」と呼ばれる現象です。
とくに歯茎が下がりやすい方は、将来的に金属部分が露出して目立ってしまうリスクもあります。この問題は、金属を一切使用しないジルコニア製のインプラントやアバットメントを選択することで解決できます。
噛み合わせが悪くなった
インプラントをしたことで、見た目は綺麗でも「噛み合わせが悪くなった」という機能面での後悔も存在します。インプラント自体は問題なくても、周囲の歯との高さやバランスが適切に調整されていないと、全体の噛み合わせが崩れてしまいやすいです。
また、不適切な噛み合わせは、特定の歯に過度な負担をかけるだけでなく、顎の痛みや頭痛、肩こりといった全身の不調につながる場合もあります。インプラントは単に歯を一本入れる治療ではなく、口内全体のバランスを再構築する治療であると認識するのが大切です。
前歯のインプラントはメリットも豊富
前歯のインプラントのメリットは、以下の5つです。
- 健康な歯を削らずに済む
- 自分の歯のようにしっかり噛める
- 手入れ次第で半永久的に使える
- 周りの歯への負担が少ない
- 天然歯のように見た目が自然
ひとつずつ解説します。
健康な歯を削らずに済む
インプラント最大のメリットは、ブリッジ治療のように健康な両隣の歯を削る必要がない点です。失った部分に独立した人工歯根を埋め込むため、周囲の歯に一切負担をかけずに治療ができます。
また、ブリッジの場合、支えにするために健康な歯のエナメル質を大きく削る必要があり、結果的にその歯の寿命を縮めてしまうリスクがあります。その点、インプラントはほかの歯の健康を守りながら欠損部を補える優れた選択肢です。
自分の歯のようにしっかり噛める
自分の歯のように、力強くしっかりと噛める感覚を取り戻せるのもインプラントの大きな魅力です。顎の骨に直接固定されているため、入れ歯のようにズレたり浮き上がったりすることがなく、安定した噛み心地を実現できます。
たとえば、リンゴやお肉、硬いおせんべいなども、以前のように気にせず楽しめるようになります。この「何でも美味しく食べられる」という喜びは、日々の生活の質を大きく向上させてくれるでしょう。
手入れ次第で半永久的に使える
適切なセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスを続けることで、インプラントは長持ちします。ブリッジの平均寿命が7〜8年、入れ歯が4〜5年と言われるなかで、インプラントの平均寿命は「10年以上」と長持ちするのが特徴です。
一度きりの治療で終わらせず、自身の体の一部として大切にケアし続けることで、その価値は長く持続できます。長期的な視点で見れば、非常にコストパフォーマンスの高い治療法です。
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周りの歯への負担が少ない
インプラントは、残っている他の歯への負担が少ないといったメリットもあります。ブリッジのように隣の歯を支えにしたり、部分入れ歯のようにバネをかけたりする必要がないため、周囲の歯に余計な力がかかりません。
欠損した部分をそのままにしておくと、隣の歯が倒れ込んできたり、噛み合う相手の歯が伸びてきたりして、全体の歯並びや噛み合わせが崩れる原因となります。インプラントは、失った歯のスペースをしっかりと守り、口内全体のバランスを維持する役割も担ってくれます。
天然歯のように見た目が自然
インプラント治療は、本物の歯か見分けがつかないほど、自然で美しい見た目を実現できます。被せ物の素材には、天然歯に近い透明感と色調を再現できるセラミックなどが用いられ、歯の形や大きさも周囲の歯と調和するように精密に作られます。
とくに人目に付きやすい前歯において、自信を持って笑ったり話したりできることは、精神的にも大きなプラスとなりやすいです。機能性だけでなく、最高の審美性を追求できる点が、インプラントが選ばれる大きな理由です。
前歯のインプラント治療を受ける際の3つの注意点
前歯のインプラント治療を受ける際の注意点は、以下の3つです。
- 仕上がりが理想と異なる可能性がある
- 歯茎が下がる可能性がある
- 仮歯の装着期間が数カ月ある
それぞれ解説します。
仕上がりが理想と異なる可能性がある
インプラントで自身の思い描く「完璧な理想」と、医学的に可能な「最善の仕上がり」が常に一致するとは限りません。たとえば、骨や歯茎の状態によっては、理想通りの歯の形や位置を実現するのが難しい場合もあります。
このギャップを埋めるためには、治療前のカウンセリングで、仕上がりのイメージを徹底的に共有することが不可欠です。歯科医師と十分に相談し、現実的なゴールを共有することが、治療成功への近道となります。
歯茎が下がる可能性がある
インプラント治療の直後は完璧な見た目でも、加齢や歯周病、噛み合わせの変化などによって、将来的に歯茎が痩せて下がってくる(歯肉退縮)場合もあります。歯茎が下がると、インプラントの根元部分や金属の土台が見えてしまい、見た目の美しさが損なわれるケースもあります。
これはインプラントに限らず天然歯でも起こりますが、とくに注意が必要です。リスクを理解し、長期的な視点で継続的なメンテナンスを受けることで、良好な口腔環境を維持していく心構えが求められます。
仮歯の装着期間が数カ月ある
インプラントは、手術をしてすぐに最終的な美しい歯が入るわけではありません。手術で埋め込んだインプラントが顎の骨としっかりと結合するまでには、一般的に数ヶ月の治癒期間が必要です。
その間は「仮歯」を装着して過ごすことになり、この期間は見た目や機能に多少の制約が生じることを理解しておく必要があります。硬いものを避けるなどの食事制限が必要な場合もあり、最終的な歯が入るまでの「待ち」の期間があることを、あらかじめ知っておくことが大切です。
前歯のインプラント治療費用と期間
前歯のインプラント治療費用と期間は、以下のとおりです。
- 治療費用(1本あたりの相場):30万円~60万円
- 治療期間:6カ月~1年程度
骨の状態が良く、特別な処置が不要な場合は比較的短期間で終わりますが、骨造成などが必要な場合は期間が長くなる場合もあります。
また、実際の治療費用は歯科医院ごとに異なるため、検討している歯科医院へ直接お問い合わせください。
前歯のインプラント治療で後悔しないための7つのポイント
前歯のインプラント治療で後悔しないためのポイントは、以下の7つです。
- 前歯のインプラント症例が豊富な医師を選ぶ
- 精密な診断ができる最新機器があるか確認する
- 審美性を追求する体制が整っているか見極める
- 定期的な検診やメインテナンスに通う
- 丁寧なデンタルケアを心がける
- 喫煙習慣を改善する
- セカンドオピニオンを受ける
ひとつずつ解説します。
前歯のインプラント症例が豊富な医師を選ぶ
インプラントで後悔しないために最も重要なことは、前歯のインプラント治療の経験が豊富な医師を選ぶことです。とくに前歯は、機能性だけでなく、顔全体の印象を左右する高い審美性が求められるため、医師の技術と美的センスが問われます。
そのため、歯科医院のホームページで、前歯の症例写真を数多く確認し、その仕上がりがご自身の理想と近いかを見極めることが大切です。
精密な診断ができる最新機器があるか確認する
安全で正確なインプラント治療の土台となるのが、精密な診断です。「神経麻痺」のような重大なリスクを回避するためにも、歯科用CTによる三次元的な診断は不可欠となります。
たとえば、CTによって骨の厚みや硬さ、神経や血管の位置をミリ単位で正確に把握することで、初めてでも安全な手術計画の立案が可能です。歯科医院がCTなどの最新設備に投資しているかどうかは、その医院の安全性に対する意識の高さを測るためのバロメーターとなります。
審美性を追求する体制が整っているか見極める
インプラントの見た目で後悔しないためには、医院の審美性へのこだわりを見極めるのが重要です。たとえば、腕の良い歯科技工士と密に連携しているかや自然な美しさを再現できるジルコニアセラミックなどの材料を提案してくれるか、理想をじっくりと聞いてくれるカウンセリング体制が整っているかが重要です。
たとえば「出っ歯に見える」「歯茎が黒い」といった失敗は、このような審美性を追求する体制によって事前に防げます。
定期的な検診やメインテナンスに通う
インプラントを長持ちさせるための絶対条件は、治療後の定期的な検診とメインテナンスです。たとえば、「インプラント周囲炎」を防ぎ、良好な状態を維持するためには、自身のセルフケアだけでは限界があります。
そのため、歯科医院で専門的なクリーニングを受け、噛み合わせのチェックやネジの緩みがないかなどを定期的に確認してもらうことが不可欠です。治療は完了したら終わりではなく、そこからが本当のスタートだと考え、歯科医院と二人三脚でインプラントを守っていく姿勢が求められます。
丁寧なデンタルケアを心がける
日々の丁寧なセルフケアが、インプラントの寿命を決めるといっても過言ではありません。インプラントの周りは、天然歯よりも汚れが溜まりやすく、清掃が難しい独特の構造をしています。
そのため、通常の歯ブラシに加えて、歯間ブラシやタフトブラシ(毛先が一つにまとまった小さなブラシ)などを使い分け、インプラントの根元まで丁寧に磨く習慣を身につける必要があります。
歯科衛生士から正しいケア方法の指導を受け、毎日実践することでインプラントを守りましょう。
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2024/06/14
しかし、インプラント治療は自由診療のため、費用はすべて自己負担で支払わなければなりません。[…]
喫煙習慣を改善する
喫煙は、インプラント治療の成功率を低下させる大きなリスク因子です。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させて血流を悪化させるため、インプラントと骨の結合を妨げ、傷の治りを遅らせます。
また、免疫力を低下させることでインプラント周囲炎にかかりやすく、進行も早めやすいです。もし喫煙習慣がある場合は、少なくとも治療期間中の禁煙は必須であり、治療の成功と長期的な維持のためには、これを機に禁煙・減煙に取り組みましょう。
セカンドオピニオンを受ける
最終的に納得してインプラント治療を決断するための有効な手段が、セカンドオピニオンです。ひとりの医師から提案された治療法や費用が本当に自分にとってベストなのか、不安や疑問が残る場合は、別の歯科医院で第三者の専門的な意見を聞いてみましょう。
複数の専門家の話を聞くことで、提案内容を客観的に比較検討でき、自身が最も信頼できると感じる医師や治療法を選択できます。
まとめ
前歯のインプラント治療は、確かにインプラント周囲炎や医師の技術不足、費用問題など、後悔につながる場合もあるリスクをともないます。しかし、リスクのほとんどは「なぜ起こるのか」を正しく理解し、対策を講じると避けることが可能です。
そして、最適な治療計画は人それぞれ異なるため、専門医と十分に相談して検討するのがおすすめです。
当院では、経験豊富な医師によってインプラント治療をおこなっております。インプラントをご検討中の方は、イオン直結のおくだデンタルクリニック港南台へお気軽にご相談ください。 港南台バーズ、ロピアにお越しの際もぜひお立ち寄りください。
この記事の監修者

本院院長 奥田 健太郎
略歴
2002年 日本歯科大学卒業
2002年 歯科医師免許取得
2003年 医療法人京和会梅田歯科 勤務
2005年 医療法人武内歯科医院 勤務
2009年 おくだデンタルクリニック開院 院長就任
2010年 九州大学大学院 博士号(歯学博士) 取得
2010年 九州大学大学院 歯学府 卒業
2011年 医療法人社団 健光会 設立
現在に至る
所属学会
アメリカインプラント学会
日本口腔インプラント学会
国際口腔インプラント学会
AAIDアメリカインプラント口腔学会
日本顎咬合学会