インプラントの寿命が来たらどうする?再手術の費用や使い続けるリスク

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「最近、インプラントを入れた奥歯が少しぐらつくような気がする」ふとした瞬間に感じる違和感に、「もしかして寿命が来たのかな?」とドキッとしたことはありませんか?
「またあの大掛かりな手術を一からやり直すの?」「高額な費用がもう一度かかるんじゃ…」そんな不安が頭をよぎる方もいるのではないでしょうか。しかし、不具合が出たからといって必ずしも「すべて抜いてゼロから手術」になるわけではありません。早めに対処できた場合、部品の交換や簡単な処置だけで済むケースもあり、負担を最小限に抑えて再び快適に噛めるようになる場合もあります。
そこでこの記事では、インプラントが寿命を迎えたときに現れる具体的なサインと、その後の対処法を解説します。
再手術にかかる費用や、再埋入以外の選択肢もご紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

インプラントの寿命が来たらどうなる?

インプラントの平均寿命は約10~15年です。インプラントの寿命が近づくと、今までのように快適に噛めなくなるだけでなく、口腔内に以下のようなサインが現れ始めます。

  • インプラントがグラグラ動く・揺れるようになる
  • 歯茎が腫れたり、出血や膿が出たりする
  • 噛んだ時に痛みや違和感が生じる
  • 被せ物が欠ける・割れる・外れる
  • 突然インプラント本体が抜け落ちる
  • 支えている顎の骨が痩せる

これらのサインが現れたら、インプラントの交換が必要な状態になっている可能性が高いです。
インプラントの交換が必要な異変を放置すると、再手術が困難になるリスクがあるため、少しでもおかしいと感じた際は、すぐに歯科医院で診察を受けましょう。

インプラントの寿命が来たらどうするべきか

インプラントの寿命が来た際の対処法は、以下の4つです。

  • まずは歯科医院で精密検査を受ける
  • インプラント体の再手術をおこなう
  • 上部構造やネジの交換だけで済む場合もある
  • 入れ歯やブリッジなどの治療法へ変更する

1つずつ解説します。

まずは歯科医院で精密検査を受ける

インプラントの不具合が起きた原因を正確に知るために、まずは歯科医院でレントゲンやCTなどの精密検査を受ける必要があります。インプラントが揺れる原因は、単にネジが緩んでいるだけなのか、それとも土台となる骨が溶けてしまっているのか、外見だけでは判断できません。
検査によって骨との結合状態や周囲の炎症の程度を詳しく調べると、再手術が必要なのか、それとも修理で対応できるのか正しい治療方針が決まります。
自己判断で様子を見ていると、回復可能な状態から手遅れになるリスクもあるため、歯科医師の診断を仰ぎましょう。

インプラント体の再手術をおこなう

検査の結果、インプラントと骨との結合が失われている場合は、古いインプラントを撤去して新しいものを埋め直す再手術をおこないます。これは、インプラント周囲炎で骨が吸収され、インプラントを支えきれなくなった際におこなわれる処置です。
骨が不足している場合は、骨造成を併用してから新しいインプラントを埋入する場合もあります。費用は基本的に新規の治療と同程度かかりますが、歯科医院の保証期間内である場合、無償または減額された費用で受けられる場合が多いです。

上部構造やネジの交換だけで済む場合もある

顎の骨に埋まっているインプラント体自体に問題がない場合、上の被せ物や内部のネジを交換するだけで治療が完了できます。長年の使用で被せ物が欠けたり、固定しているネジが緩んだり折れたりするのは珍しいトラブルではありません。この場合、外科手術をおこなう必要はなく、部品の交換や締め直しといった比較的簡単な処置で済みます。
部品の交換や締め直しは、体への負担も少なく、費用も再手術に比べて安く抑えられるため、定期検診でネジの緩みを早期に発見してもらうのが重要です。

入れ歯やブリッジなどの治療法へ変更する

顎の骨が極端に痩せてしまったり、体力的に再手術が難しかったりする場合は、インプラント以外の治療法へ変更するのも1つの選択肢です。無理にインプラントにこだわらず、残っている歯や粘膜で支える治療に切り替えることで、噛む機能を回復できます。
インプラントの撤去が必要な場合もあれば、埋まったままのインプラントを入れ歯の留め具として活用できるケースもあります。担当医と相談し、現在の口内環境やライフスタイルに合った治療法を選びましょう。

インプラントの寿命が来た際の再手術費用

インプラントの寿命が来て再手術をおこなう場合、基本的には初回の手術と同程度、あるいはそれ以上の費用がかかる場合があります。費用の目安は1本あたり30万円~50万円程度ですが、インプラントメーカーの保証期間内である場合、無料や減額価格で再治療を受けられるケースがあります。
ただし、保証を受けるには定期検診を受けているといった条件が必要です。
また、古いインプラントを取り除く撤去費用や、溶けてしまった骨を再生させる骨造成費用が別途必要になる場合も多いため、総額は歯科医院でしっかり確認しましょう。

インプラントの再手術に健康保険は適用される?

インプラントの再手術には、原則として健康保険は適用されず、全額自己負担の自由診療となります。なぜなら、インプラントは、入れ歯やブリッジといった保険治療の代替手段とみなされるためです。
ただし、事故や病気で広範囲に顎の骨を失った場合、国が定めた極めて特殊な条件下で、特定の施設でおこなう場合に限り保険が使えるケースも存在します。しかし、一般的な寿命やインプラント周囲炎による再手術では、保険は使えないのが一般的です。

インプラントの再手術で医療費控除は利用できる?

インプラントの再手術にかかった費用は、医療費控除の対象として申請を利用できます。これは、失った噛む機能を回復するための治療と認められるためです。
医療費控除では、1月1日から12月31日までの1年間に、自分や家族のために支払った医療費の合計が10万円(総所得金額等が200万円未満の人はその5%)を超えた場合、確定申告をおこなうと税金の一部が戻ってきます。
再手術費用だけでなく、撤去費用や通院のための交通費も対象になるため、領収書は捨てずに保管しておきましょう。

寿命がきたインプラントを使い続けるリスク

寿命がきたインプラントを使い続けると以下のようなリスクがあります。

  • インプラントを支える顎の骨が溶けてなくなる
  • 隣り合う天然歯に負担がかかる
  • インプラント周囲炎が悪化する
  • 顎関節症や顔の歪みの原因になる
  • 骨が痩せてインプラント再手術が困難になる
  • 固定が緩んだインプラントを誤って飲み込んでしまう

1つずつ見ていきましょう。

インプラントを支える顎の骨が溶けてなくなる

インプラントに不具合がある状態で使い続けると、支えとなっている顎の骨が徐々に吸収されてなくなるリスクがあります。これは、インプラント周囲炎という感染症が進行したり、噛み合わせのバランスが崩れて過度な力が骨にかかったりするのが主な原因です。
骨が溶けてしまうと、インプラントがグラグラになり最終的には抜け落ちてしまいます。一度失った骨をもとに戻すのは困難なため、違和感がある際は早めに対処するのが重要です。

隣り合う天然歯に負担がかかる

寿命がきたインプラントを放置すると、本来インプラントが負担すべき噛む力を、隣り合う健康な天然歯が背負うことになります。特定の歯に過度な力がかかり続けると、その歯が割れたりヒビが入ったりして、寿命を縮める原因になりかねません。
また、インプラント部分を使わずに噛もうとするため、噛み合わせ全体のバランスが崩れ、ドミノ倒しのように周囲の歯までダメになるリスクも高まります。

インプラント周囲炎が悪化する

インプラントの寿命や不具合を放置していると、インプラントと歯茎の隙間に汚れがたまりやすくなり、インプラント周囲炎が悪化するリスクがあり危険です。
インプラント周囲炎は天然歯の歯周病にあたる病気で、進行すると歯茎から膿が出たり、激しい痛みや腫れを伴ったりします。炎症が骨まで達すると、インプラントを支える骨が破壊され、グラグラと動揺するようになります。最悪の場合、インプラントが抜け落ちるだけでなく、細菌が血管を通じて全身に悪影響をおよぼすリスクもあるため、早めの対処が重要です。

顎関節症や顔の歪みの原因になる

インプラントが噛み合わなくなった状態で食事を続けると、顎の関節に負担がかかり、顎関節症や顔の歪みを引き起こす原因になります。無意識のうちにインプラントを避けて片側の歯だけで噛むのが癖になると、顔の筋肉のバランスが左右で崩れてしまうのが顔の歪みや顎関節症を引き起こす原因です。
口を開けると顎が痛い、音が鳴る、頭痛や肩こりがひどくなるといった症状が現れた場合は、噛み合わせのズレが原因である場合もあります。

骨が痩せてインプラント再手術が困難になる

インプラントの不具合を放置して顎の骨が痩せると、いざインプラントをやり直そうとしたときに、再手術が困難になる場合があります。 新しいインプラントを埋め込むためには、土台となる十分な骨の量と厚みが必要です。骨が極端に減ってしまった場合は、骨を造成する大掛かりな手術が必要になったり、最悪の場合はインプラント治療自体を断念せざるを得なくなったりする場合もあります。

固定が緩んだインプラントを誤って飲み込んでしまう

固定が緩んでグラグラしているインプラントや部品を放置すると、食事中や睡眠中に外れて、誤って飲み込んでしまい、事故につながる恐れがあります。
万が一飲み込んでしまった場合、飲み込んだ部品が食道を傷つけたり、気管に入って誤嚥性肺炎や呼吸困難を引き起こしたりするリスクもあり大変危険です。
部品が外れてしまった場合は、無理に戻そうとせず、すぐに歯科医院を受診して適切な処置を受けてください。

インプラントの寿命を縮める原因

インプラントの寿命を縮める原因は、以下の6つです。

  • インプラント周囲炎を発症している
  • 毎日のセルフケアや定期メンテナンスが不足している
  • 喫煙習慣がある
  • 歯ぎしり・食いしばりの癖がある
  • 糖尿病や骨粗しょう症の全身疾患を患っている
  • 歯科医師の技術不足やインプラントメーカーの品質が悪い

1つずつご紹介します。

インプラント周囲炎を発症している

インプラントの寿命を縮める原因の1つは、インプラント周囲炎という感染症です。インプラント周囲炎は、歯磨きが不十分でたまった歯垢に含まれる細菌が、歯茎や骨に炎症を起こす病気になります。
インプラントをおこなった箇所は、天然の歯よりも細菌への抵抗力が弱いため、一度感染すると進行が早いのが特徴です。重症化するとインプラントを支える骨が溶けてしまい、最終的にはグラグラして抜け落ちてしまいます。

毎日のセルフケアや定期メンテナンスが不足している

毎日の丁寧な歯磨きと歯科医院での定期メンテナンスが不足していると、インプラントの寿命を縮めてしまう恐れがあります。自分でおこなうケアだけでは、どうしても落としきれない汚れがあるため、汚れを放置した結果、細菌が繁殖してインプラント周囲炎を引き起こす場合もあります。
インプラントの寿命を縮めないためにも、数カ月に一度はプロによるクリーニングを受け、ネジの緩みや噛み合わせのチェックをおこないましょう。

喫煙習慣がある

たばこを吸う習慣がある人は、吸わない人に比べてインプラントの寿命が短くなりやすい傾向にあります。たばこに含まれるニコチンが血管を縮め、歯茎の血流を悪くするのがインプラントの寿命を縮める原因です。
血流が悪くなると、酸素や栄養が届きにくくなり、免疫力が下がって細菌感染を起こしやすくなります。インプラントを長期にわたって使用するためにも禁煙を心がけましょう。

歯ぎしり・食いしばりの癖がある

無意識のうちにおこなう歯ぎしりや食いしばりは、インプラントに過度な負担をかけ、寿命を縮める原因の1つです。インプラントには天然の歯にある歯根膜というクッションがないため、噛む力がダイレクトに骨に伝わります。そのため、インプラントに強い力がかかり続けると、被せ物が欠けるだけでなく、支えている骨が吸収されて痩せるリスクがあります。
インプラントの寿命を縮ませないためにも、就寝中にマウスピースをつけて、力を分散させる対策が必要です。

糖尿病や骨粗しょう症の全身疾患を患っている

糖尿病や骨粗しょう症といった全身の病気も、インプラントの寿命に悪影響をおよぼすリスクがあります。
糖尿病で高血糖の状態が続くと、免疫力が低下して傷が治りにくくなり、インプラント周囲炎のリスクを高めます。また、骨粗しょう症は骨の強度が低下するため、インプラントを支える力が弱くなる恐れがあるのです。
持病がある場合は、内科の医師と連携し、数値をしっかりコントロールして治療を進めることが大切です。

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歯科医師の技術不足やインプラントメーカーの品質が悪い

治療をおこなう歯科医師の技術力や、使用するインプラントの品質もインプラントの寿命を左右する重要な要因です。
正確な位置や角度に埋め込まれていなかったり、噛み合わせの調整が不十分だったりすると、特定の場所に無理な力がかかりトラブルの原因になります。また、安価なメーカーの製品は、部品が破損しやすいケースもあります。
インプラントを安心して長く使うために、治療実績が豊富で信頼できる歯科医院とインプラントメーカーを選ぶようにしましょう。

インプラントの寿命を延ばすためのポイント

インプラントの寿命を延ばすためのポイントは、以下の6つです。

  • 毎日の丁寧なセルフケアを徹底する
  • 歯科医院での定期メンテナンスを受ける
  • 歯ぎしり・食いしばりの対策をおこなう
  • 禁煙する
  • 全身疾患を適切に管理する
  • 信頼性の高いインプラントメーカーを選ぶ

それぞれ見ていきましょう。

毎日の丁寧なセルフケアを徹底する

毎日の丁寧なセルフケアを徹底するのが、インプラントを長持ちさせるポイントです。
インプラントは天然の歯よりも細菌への抵抗力が弱く、汚れがたまると歯茎が炎症を起こしやすくなります。そのため、毎食後の歯磨きはもちろん、歯ブラシが届きにくい隙間にはデンタルフロスや歯間ブラシを使うのが効果的です。
とくに就寝前は時間をかけて丁寧におこない、口腔内の細菌を減らしてから眠るように心がけてください。

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歯科医院での定期メンテナンスを受ける

インプラントを長期にわたって維持するためにも、3カ月から半年に1回程度、歯科医院での定期メンテナンスを受けてください。
自分でおこなう歯磨きだけでは、どうしても落としきれない汚れや歯石が残ってしまいます。歯科医院では専用の器具を使って徹底的にクリーニングをおこない、口腔内を清潔な状態にリセットします。
また、ネジの緩みや噛み合わせのズレなど、自分では気づけないトラブルを早期に発見し、重症化する前に対処できるのも定期メンテナンスを受けるメリットです。

歯ぎしり・食いしばりの対策をおこなう

歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合は、マウスピースで対策をおこなう必要があります。
インプラントは縦方向の力には強いですが、歯ぎしりのような横揺れの強い力が加わると、部品が壊れたり支えている骨が減ったりする原因になります。
就寝中に装着するナイトガードを歯科医院で作製し、過度な負担から歯を守るのがインプラントを長持ちさせる有効な手段です。無意識のうちに力を入れてしまう癖は自分では直しにくいため、歯科医師に相談して対策をしましょう。

禁煙する

インプラントの寿命を縮めないためには、禁煙をおこなってください。
たばこに含まれるニコチンは血管を収縮させ、歯茎の血流を悪くするため、細菌と戦う免疫力を低下させてしまいます。その結果、インプラント周囲炎にかかるリスクが非喫煙者に比べて高い傾向にあります。
せっかく治療したインプラントを失わないためにも、また全身の健康のためにも、たばこの本数を減らすか、きっぱりとやめる決断が大切です。

全身疾患を適切に管理する

糖尿病や骨粗しょう症の全身疾患がある場合は、内科とも連携して数値を適切に管理するのが重要です。
とくに高血糖の状態が続くと、体の免疫力が落ちて傷の治りが遅くなったり、細菌感染を起こしやすくなったりします。これが原因でインプラントを支える骨が弱くなり、抜け落ちてしまうリスクが高まります。
また、骨粗鬆症の薬を飲んでいる場合も注意が必要なため、持病がある方は必ず歯科医師に伝え、良好な健康状態を維持しましょう。

信頼性の高いインプラントメーカーを選ぶ

インプラント治療を受ける際は、世界的にシェアが高く信頼性の高い以下のようなインプラントメーカーを選ぶのが安心です。

  • ストローマン
  • ノーベルバイオケア
  • アストラテックジンマー(ジマー)
  • 京セラ
  • オステム

インプラントは長い期間使い続けるものですが、将来的に部品の交換や修理が必要になる可能性があります。その際、実績のある大手メーカーの製品の場合、何年経っても交換部品が手に入りやすく、適切な対応が可能です。
逆にマイナーなメーカーだと、会社がなくなって部品が入手できず、修理ができなくなるリスクがあります。
インプラントを長期にわたって安心して使用するためにも、歯科医院が使用しているインプラントを歯科医院のWebサイトやカウンセリングで確認してみましょう。

まとめ

インプラントの寿命が来たら、まずは歯科医院で精密検査を受け、状態に応じて以下の対応が必要です。

  • インプラントの再手術
  • 上部構造の交換
  • 入れ歯やブリッジへの変更

インプラントの寿命やトラブルのサインであるぐらつきや痛みが出た場合、早めに対処すればネジの締め直しや部品交換だけで済むケースもあり、費用や身体的負担を抑えられます。
日頃のケアと定期検診を大切にし、信頼できる医師と一緒にお口の健康を守っていきましょう。
当院では、経験豊富な医師によってインプラント治療をおこなっております。インプラントをご検討中の方は、イオン直結のおくだデンタルクリニック港南台へお気軽にご相談ください。港南台バーズ、ロピアにお越しの際もぜひお立ち寄りください。

この記事の監修者

本院院長 奥田 健太郎

略歴

2002年 日本歯科大学卒業
2002年 歯科医師免許取得
2003年 医療法人京和会梅田歯科 勤務
2005年 医療法人武内歯科医院 勤務
2009年 おくだデンタルクリニック開院 院長就任
2010年 九州大学大学院 博士号(歯学博士) 取得
2010年 九州大学大学院 歯学府 卒業
2011年 医療法人社団 健光会 設立
現在に至る

所属学会

アメリカインプラント学会
日本口腔インプラント学会
国際口腔インプラント学会
AAIDアメリカインプラント口腔学会
日本顎咬合学会